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このジャケットは、戦場における基地や道路の建設、防衛が任務であった米海軍建設工兵隊のシービーズ(SEABESS)が極寒の地であるアラスカに駐留時に着用していたものです。
部隊専門用として採用されたジャケットは、後にも先にもこのシービーズジャケットしか存在しない、貴重な一着の復刻です。
高密度のコーマ糸で織り上げられたアウターシェルは丈夫さとしなやかさを兼ね備えています。
また取り外し可能な大きめのフードは、ヘルメットの上からでも着用出来るよう設計されているのも特徴です。
ライニングは身頃がアルパカモヘアパイル、袖のライニングはウールブランケットとで使い分け。これは激しい運動力と労働力を強いられる同部隊の作業性と快適さを考慮したためであるとされています。ミリタリーファンならずとも欲しくなる一着です。 本当に暖かいジャケットなんです。